業者選びが1円でも高く売る最大の秘訣!
誰でも満足できる食器買取業者教えます

イチオシ!オススメ買取業者

口コミや体験談を基に、高価査定で満足度の高い業者をご紹介しています。

  1. 福ちゃん
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  2. 日晃堂
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ロイヤルアルバートを高く売るポイント

ロイヤルアルバートは、王室が大好きなワイルド親子によって「アルバート」と命名され創業したイギリスの陶磁器ブランドです。創業の翌年にはヴィクトリア女王即位60周年の記念品を制作依頼され幸先いいスタートを切り、1904年には「ロイヤル」の称号を授かって王室御用達になりました。

そんなロイヤルアルバートの代表作と言えば、総生産数が1億ピースを超えた大ベストセラーシリーズ「オールドカントリーローズ」です。用いられている「モントローズシェイプ」は紅茶を最も美味しく飲むことができる究極のシェイプと言われています。他にも廃盤となっているものは高価買取が期待できます。

食器を売却する際は、下手に磨いてしまうと傷が付いたり、誤って落として割ってしまう恐れもあるので、使用品であるなら汚れは手洗いで落として丁寧に水気を拭きとり、未使用品の場合は埃を拭き取る程度にしましょう。売り場は、インターネットオークションやフリマアプリでは必ずしも高く売れるわけではないので、【食器買取専門店】にて買い取ってもらうのがベストです。ただし、専門家の力量などの違いでお店によって買取価格が変わるので、何店舗かで比べることをおすすめします。

ロイヤルアルバートについて

ロイヤルアルバートは、トーマス・ワイルド&トーマス・クラーク・ワイルド親子が、1896年に陶器産業が盛んなストーク・オン・トレントで創業しました。英国王室を愛しすぎるが故に、ヴィクトリア女王の夫とその孫の名前の「アルバート」をブランド名にしました。それほどの想いがあったので、「ロイヤル」の称号を与えられた時は喜びもひとしおだったことでしょう。

コーヒーを最も美味しく飲むための究極のシェイプと言われるウェッジウッドの「リー」、エスプレッソの究極のシェイプと言われるトニャーナの「エスプレッソカップ」、この二つと肩を並べる紅茶の究極のシェイプがロイヤルアルバートの「オールドカントリーローズ」です。淹れたての温度が高い紅茶を冷ますために、カップの上半分は横に広くなっており、下半分は丸みがあって温度と旨味を保てるようになっています。また、高台はソーサーにカップの底が直接当たらないようにして、冷めにくくする役割を担っています。このモントローズシェイプは青を基調にした配色の「ムーンライトローズ」にも使われています。


食器の買取価格の相場は寝かせて高くなるものでもありません。形あるものはいつか壊れてしまいますので、売りたい時に売ることをおすすめします。