業者選びが1円でも高く売る最大の秘訣!
誰でも満足できる食器買取業者教えます

イチオシ!オススメ買取業者

口コミや体験談を基に、高価査定で満足度の高い業者をご紹介しています。

  1. 福ちゃん
    ★★★★★
     
    + 詳細を見る
  2. 日晃堂
    ★★★★★
     
    + 詳細を見る

ミントンを高く売るポイント

ミントンは、イギリスの陶磁器ブランドです。ヴィクトリア女王に「世界で最も美しいボーンチャイナ」と称賛され、王室御用達になりました。戦前は金彩を使った食器を生産していましたが、戦後になるとデザインを一変します。そうしてハドンホール城の壁画やタペストリーからインスピレーションを受けて制作された「ハドンホール」は、ミントンの代表作になりました。

そんなミントンですが、親会社の買収などにより2009年に日本から撤退します。そのため非常に入手困難なブランドなので、買取価格も高くなる可能性が高いです。希少価値が高くなっている分、インターネットオークションやフリマアプリなどでも高値で売れるかもしれませんが、自分がそのものの価値を知っていないとそこそこの値段で落札されてしまうでしょう。また、梱包するのが手間だったり、発送中に万が一割れてしまった場合にトラブルになりかねません。そこでおすすめするのが【食器買取専門店】です。専門家が価値を見極め適切な価格で買い取りしてくれますし、出張買取なら自分で梱包する必要もないので楽です。その際は、どのお店が一番高く買い取ってくれるのかを比べることが高く売るポイントです。

ミントンについて

ミントンは、1793年にトーマス・ミントンが創業したイギリスの陶磁器メーカーです。トーマスは元々陶磁器の転写用鉄板の彫刻師だったので、最初から芸術性の高い作品を生み出します。二代目のハーバード・ミントンは、人材の確保や技術の開発などを行い、生産性と芸術性を高めてミントンを益々発展させました。その美しいボーンチャイナはヴィクトリア女王をも魅了し、1856年には王室御用達の栄誉を授かりました。

金彩を施していることが特徴だったミントンでしたが、戦後になるとデザインを一変させます。ハドンホール城の壁画や壁に掛けられたタペストリーからインスピレーションを受け、それをモチーフにした「ハドンホール」は、ミントンの名が世界に知られるきっかけになった一番の代表作です。

ヴィクトリア女王がデザインしたとも言われている「ヴィクトリアストロベリー」は、野いちごの実や葉が描かれているシンプルで使いやすいデザインで、こちらも人気が高いシリーズです。