業者選びが1円でも高く売る最大の秘訣!
誰でも満足できる食器買取業者教えます

イチオシ!オススメ買取業者

口コミや体験談を基に、高価査定で満足度の高い業者をご紹介しています。

  1. 福ちゃん
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  2. 日晃堂
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ナルミを高く売るポイント

ナルミは、鳴海製陶株式会社による日本の洋食器ブランドです。国内の洋食器のシェアでは、ノリタケに次ぐ第2位の売り上げを誇ります。ボーンチャイナを得意とし、業務用食器に力を入れているので、全国のホテルやレストラン、飛行機のファーストクラスなどで目にすることも多いでしょう。また、映画やドラマの撮影にも数多く食器を提供しており、代表的なものでは三谷幸喜監督作品の『THE 有頂天ホテル』にたくさん登場しています。

ナルミには、ロングセラーの「ミラノ」や「シルキーホワイト」などの定番シリーズの他に、「ブレーメン」や「くまのがっこう」などの子ども用の食器もあり、世代を超えて愛されています。

"ワレモノ"である食器を売る場合、保存状態の良さが買取価格に大きく影響しますが、状態が良いという前提で話をすると、売り方が非常に重要なポイントになります。リサイクルショップでは二束三文にしかなりませんし、インターネットオークションやフリマアプリでは、価値より低い価格で落札される可能性が高く、発送中に万が一割れてしまった場合にはトラブルに発展しかねません。そこでおすすめするのが【食器買取専門店】です。専門家が査定し、梱包もしてくれるので何の心配もいりません。ただし、どこでもいいというわけではなく、他のお店と比べつつ一番高く買い取ってくれるところを見つけるようにしましょう。

ナルミについて

鳴海製陶株式会社は、元々日本陶器(ノリタケカンパニーリミテド)と肩を並べていた大手メーカー名古屋製陶所から1950年に独立したのが始まりです。食器の製造を続けながらも工業用セラミックスを開発し、日東電器や松下電器から受注を受けるなど、セラミックスの方でも売り上げを伸ばします。また、日本電気硝子との共同で耐熱ガラスを製品化し、鳴海製陶はジャンルを広げながら成長していきました。

「シルキーホワイト」はボーンチャイナを得意とするナルミの代表作であり、ロングセラーシリーズです。1994年にはロングライフデザイン賞にも輝きました。美しさと使いやすさを併せ持ち、日々の暮らしに優雅な一時を与えてくれます。

「ミラノ」も1972年の発売から今日まで愛され続けているシリーズです。梅の花をモチーフにしており、販売40周年の2012年には「ミラノビアンカ」というシリーズも誕生しました。

「ルーシーガーデン」は、絵柄にストロベリー・イタリアンベリー・ブラックラズベリー・アプリコット・プラムの5種類の果実を描いており、可愛らしいデザインは女性からとても人気の高いシリーズです。


子どもの成長と共に使わなくなった食器はありませんか?【食器買取専門店】では使用品でも買い取りしてくれます。査定してもらってから判断しても遅くはありませんので、是非一度検討してみてはいかがでしょうか。