業者選びが1円でも高く売る最大の秘訣!
誰でも満足できる食器買取業者教えます

イチオシ!オススメ買取業者

口コミや体験談を基に、高価査定で満足度の高い業者をご紹介しています。

  1. 福ちゃん
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  2. 日晃堂
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リヤドロを高く売るポイント

リヤドロは、スペインのバレンシア州でリャドロ家の三兄弟が創業した磁器人形(フィギュリン)製造ブランドです。ウェディング・女性・少女・動物・家族など、様々なシリーズがあります。中でも繊細な花の造形は、リヤドロでしか表現できない美しさです。

フィギュリンは繊細で壊れやすいため、少しの欠けであっても減額対象になります。また、小さいフィギュリンよりも大きいフィギュリンの方が買取金額は高くなることが多く、購入時の付属品である箱の有無によっても価値が変わってくるので、保管には十分注意してください。

見た目は綺麗でも細かく欠けていることもあるほど繊細なフィギュリンを、自分で梱包しなければならないインターネットオークションやフリマアプリなどで出品することは、トラブルのもとになり兼ねないのでおすすめしません。フィギュリンの売却は、梱包を全てお任せできる【食器買取専門店】一択と言ってもいいでしょう。安心・安全ですし、専門家が価値を見極め買い取りしてくれるので、高価買取も期待できます。ただ一つだけ注意すべき点は、最初から1店舗に絞るのではなく、いくつかのお店で査定してもらった後にベストなお店に絞ることが大事です。

リヤドロについて

リヤドロは、農家に生まれた三兄弟がバレンシアの美術学校で、それぞれ絵画・陶芸・彫刻を学び、1950年代に自宅の庭に設置した窯で花飾りを制作したのが始まりです。その後販売専門のお店を建て、フィギュリンの製造をスタートさせます。1968年には姉妹ブランド「NAO」を創設。リヤドロよりもシンプルなデザインで、同じ場所で同じ職人が制作しているので、リーズナブルな価格で提供することができ、大衆に親しまれて行きました。

1986年には三井物産と共同し、日本に合併会社「物産リヤドロ株式会社」を設立します。その際に誤った発音「リヤドロ」で浸透してしまったため、「リヤドロ」を正式な社名としてカタカナ登録を行い、2006年には「リヤドロジャパン」と社名を改めました。

職人の手作業で一つひとつ作り上げられているフィギュリンは、繊細で傷付きやすいため、美品や未使用品で尚且つ箱があれば高価買取が期待できます。ご不要の際は、傷が付いてしまう前に売却することをおすすめします。